吉岡廉くんを愛でよう。

吉岡廉くんがただただ好きな気持ちを書いたらメンヘラみたいになったブログ

最後の更新。

皆さま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

御無沙汰しています。りおです(何気に初めて名前を出した)

 

 

皆様もご存知の通り、私が大好きでファンだった吉岡廉くんがジャニーズ事務所を退所いたしました。

まずは、吉岡廉くん今までお疲れさまでした。

 

 

 

吉岡廉くんがジャニーズ事務所に入所したのは2012年7月14日

入所してからも推されと言われるような子ではなかった。でも一生懸命笑顔で踊っている姿がとても印象的だった。

そのあと、春松竹の初日直前に突然ベースを任されてバンド組に。"ベースの子"と認識されるようになりました。

私がれんくんを好きになったきっかけもベースやからなんか勝手に思い出に浸っています(笑)

 

そして、福福大吉☆いおとわせー と言われる7人でいることが多くなってのちには、DK組と呼ばれ雑誌、コンサートでも一緒に活動することが多くなりましたね。

もういまや、全員DKじゃなくなって時の流れを感じます(笑)

 

れんくんがジャニーズとして活動してきた中で切っては離せないことは

ジャニーズWEST

れんくんはジャニーズWEST1stコンサート 一発めぇぇぇぇぇぇぇから、WESTival以外のすべてのコンサートにツアーバックとして出演しています。

そんなれんくんの関西ジャニーズJr.としての最後のお仕事もジャニーズWESTのLIVETOUR2019 WESTVでした。

全7か所、28公演。途中まではツアバ組最年長として頑張っていました。ニコニコした可愛い笑顔でいろいろな人を魅了した吉岡廉くん。また大きな会場でめいいっぱいパフォーマンスをするれんくんをまた見れたことが本当に嬉しかった。

 

 

2017年。春

松竹座の公演では沢山の曲に出演。バンドとしてもとっても輝いていた。コントも出演していたしれんくんの魅力を知り始めたころですよね!!!!!!!(圧)

その後、雑誌にもよく掲載されるようになり嬉しかった。

そして何と言っても忘れられないのは、まいジャニのトークコーナー出演。

その日のことを今でも覚えている。あの日、私は普通に仕事だった。いつも通りに起床し、まいジャニを録画した。「あー、この前のまいジャニはバンド組3人出てたしなぁ。れんくんも出てほしかったなぁ。今日のゲストはなわさんやけどベース弾きはるしれんくんワンチャンでぇへんかなぁ(笑)」ぐらいに思って仕事に向かった。

電車の中でツイッターの検索機能を利用する。[まいジャニ]で検索した私。画面に映し出されたのは【今日のまいジャニ、DK組だ!!】の文字。

え!?ってなって嬉しくて飛び跳ねたくなった気持ちを電車の中だったから抑えて母に《今日のまいジャニに吉岡廉くん出てるって!》とLINEした。

そこから、DKは産経新聞の連載のも載ったしアイドル雑誌以外にもたくさん載った。ラジオにも出演した。れんくんは出なかったけど…

少年たちにはメインの囚人役で出演した。それまでとは比べ物にならないくらいの出演時間とセリフの多さ。嬉しくて幸せでたまらなかった。ザ少年俱楽部in大阪にも出演した。いっぱい映った。声も聴けた。

 

だけど、その秋。吉岡廉くんを見ることが突然なくなった。

 

もともとそういうことも多かったし、仕方ないって受け入れられた。

松竹座でのクリスマスコンサートが決まったときは出る気配がなかったけど賭けた。

幕が開けていなかったけど(苦笑)

まぁ松竹座公演はみんながみんな出れるわけじゃないしそんなときもあるかって考えるようにした。そんな中決まっていた、大阪城ホールでの関西ジャニーズJr.単独コンサートにはさすがにいるよね!ってポジティブに考えていた。

自分のなかでさすがにそこにいなかったら、もう退所したと思ったほうがいいんかぁと思った。

2017年も終わろうとしていた頃、私は夢を見た。

客席で私は廉の文字が貼られた団扇をもっている。コンサートが始まって期待で胸を弾ませワクワクしている私。ステージに立つメンバーを見渡す。目の前を通っていくメンバーの顔を見る。

…いない。れんくんがいない。どこを探しても、れんくんがいなかった。虚無感に襲われた私はそこで目を覚ました。これが正夢にならないといいなと思いながら。

 

2018年になりついにコンサート当日。期待を込めて新しく作った 廉 の団扇を持ちコンサートに向かった。

まぁ、使うことはなかったけど(苦笑)

 

そこからもう、諦めようって思った。

だけど無理だった。何とかジャニーズを見たり聞いたりしない日々を送ることは容易だったけど、れんくんのことすきやもん、だいすきだから忘れられなかった。

何度もれんくんのことを考えた。れんくんの載ってる雑誌を何回も読んだ。れんくんの出演しているまいジャニも何回も見た。

そんな毎日を過ごす中で、やっぱり れんくんのことすきって思った。

だから、待ってようって思った。

 

そこから、私は沢山れんくんのことを考えた。

れんくんが戻ってきてくれたら、たくさん雑誌に載ってほしいなぁ。れんくんのいろんなこと知りたいしいろんな表情を知りたい。そしたら、かんじゅ日誌も更新してほしい!れんくんの書く文章すきだもん。そしたら、れんくんの声をちゃんと聴いてみたい。れんくんの声は体育会TVの時とまいジャニで数回しか聞いたことなくて知らないに等しかった。あとは、やっぱりれんくんがアイドルしてるところが見たい。楽しそうに歌って踊ってるれんくんが見たい。

こうして、れんくんが戻ってきたときの妄想をたくさんしたし、いつ戻ってきても沢山愛を伝えられるように頭の中でシミュレーションした。うん、今思えばとても気持ちが悪く重いヲタクである。

 

そうこうしている間に、れんくん復帰の噂が流れた。その喜びは前に書いたと思うので割愛する。

あ、これでまた、アイドルをするれんくんに会えるんだ。考えてたこと伝えられるんだ。してほしかったことが叶うかもしれない。って嬉しかった。

 

そのあと、松竹座のクリパにも出演してくれた。大阪城ホールでの単独コンサートにも出演してくれた。WESTのツアーにも出演してくれた。

元に戻ったようでうれしかった。

だけど怖かった。ツアーが終わる数週間前、何故かとてつもない不安に襲われていた。

このツアーが終わったら、また当分れんくんには会えない。それどころか、れんくんがどこにいるのか本当に関西ジャニーズJr.でいてくれてるのかどうかもわからない日々が続くだろうって怖かった。

関西ジャニーズJr.には18年組も入ってきてて、なにわ男子・Lilかんさい・Aぇ!groupとユニットができ、れんくんの立ち位置ではきっと不安になることばかりだろうと何度も恐怖に襲われ れんくんのファンをやめたくなった。

 

だけど、無情にもツアーは終わってしまった。

れんくんに会えなくなる日々を受け入れざるを得なかった。

私も新生活が始まり忙しくしていたので何とか気が紛れていた。そんな今年のゴールデンウイークは10連休だ、と世間は賑わっていた。

まぁ私は仕事だし…と思って過ごす日々。10連休中7日働くことになっていた私は最初の2日以外は連勤続きだった。唯一の休みであった5月2日。

 

吉岡廉くんのツイッターを見つけた。

 

私が見つけたときは、まだフォロワーさんが5人前後だったので正直信じてなかった。

だけど本物だった。

もう今は退所したことも新しい仕事も受け入れてる。

ほんとは辛くて仕方ないし何度も泣いた。体調だって崩した。何回もれんくんを好きにならなかったらよかったって思った。

れんくんが戻ってこなかったらよかったのに。そしたらずっと私の夢の中で生きていて幸せでいられたのに。なんて最低なことまで考えた。

れんくんがいなかった一年間、こんなことを考えたことがあった。

『もしも、れんくんがとれたて関ジュースにでてたら沢山声が聞けてたのになぁ。そしたらその声を毎日聞いて、れんくんのこと待てるのに』

なんて気持ち悪いことを思っていた。

そんな、れんくんの声を聴きたいっていう夢が悲しいことにインスタライブという形でかなうなんて考えたこともなかった。いや、考えたくなかったよ(笑)

 

 

ここからは本当の独り言。

吉岡廉くんへ

今まで笑顔を、幸せをありがとう。

何回も出会わなかったらよかったとか好きにならなかったらよかったって考えちゃってごめんね。本当は本当は出会えてよかったって心の底から思ってるよ。誰よりも何よりも好きで好きで仕方ないよ。苦しくて涙が溢れるくらい大好きだよ。

こんなに幸せにしてくれてありがとう。なのに私は何もしてあげられなくてごめんね。

これからも辛いことしんどいこと沢山あると思う。だけど誰よりも心優しくて人の気持ちに寄り添えるれんくんだから大丈夫。あなたならきっと乗り越えられるよ。

れんくんの選んだ道だからすべて受け入れて応援するね。

これからも頑張ってね。何があっても、れんくんなら大丈夫。

これからのれんくんの人生が明るく楽しく笑顔であふれる幸せなものになりますように。

大好きだったよ。これからもずっとずっとだいすきだよ。

今までありがとう。

 

 

 

 

私はもうこれからのれんくんの人生に必要じゃないと思うから(重い)会うことも関わることもないです。だからSNSもフォローしていないしツイッターの検索履歴の[吉岡廉]も削除しました。また少しずつ、れんくんを忘れる日々を送ります。

このブログももう最後。皆様今までありがとうございました。

後悔しないように今好きな人を愛でてあげてください。